朝ドラ「とと姉ちゃん」の第１週１話のあらすじは？

４月４日から新しくスタートします
朝ドラ「とと姉ちゃん」は
父親の竹蔵（西島秀俊）の願いを継いだ
主人公であります常子（高畑充希）が
母親と二人の妹を守りながら
激動の昭和をたくましく
駆け抜けていく愛と成長の物語です。

朝ドラ「とと姉ちゃん」の第１週は
「常子父と約束する」です。

気になりますＮＨＫ連続テレビ小説朝ドラ
「とと姉ちゃん」第１話の
あらすじを見てみましょう。

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朝ドラ「とと姉ちゃん」の第１週第１話のあらすじ

朝ドラ「とと姉ちゃん」の第１週
「常子父と約束する」です。

何不自由ない幸福な暮らしを送っていた
小橋家に突然に悲劇が降りかかります。

常子は「とと」の言葉を胸に
ある決意をします。

それでは気になります朝ドラ「とと姉ちゃん」の
第１話のあらすじを紹介します。

物語は昭和５年（１９３０年）静岡県浜松市。

主人公の小橋常子（内田未来）１０歳は
父親の竹蔵（西島秀俊）・母親の君子（木村多江）と
１歳下でしっかり者の鞠子（須田琥珀）
６歳下で甘えん坊の美子（川上凛子）の
５人で幸せに暮らしていました。

父・竹蔵は「とと」と母・君子は「かか」と
呼ばれていました。

活発で好奇心が強い常子は
染色会社が使う高さ7メートルの物干し台を
目指して小さな妹たちを引き連れて
川岸を駆けていきます。

舞台であります遠州地方は
江戸時代から綿織物の産地として栄えてきて
布の加工と一緒に染色技術も
発展していました。

常子は物干し台のはしごを登り
色鮮やかな布が風になびく光景に目を輝かす。

下りようとしますが急に怖くなり
あまりの高さに足がすくんでしまいます。

物干し台の下では妹たちと職人らが集まり
必死に声をかけています。

騒ぎを聞いて駆けつけた竹蔵が
見守る中常子は危うく落ちそうになりながらも
何とか無事に下ります。

常子は竹蔵に叱られはしましたが
「きれいなもの」という題の作文のため
物干し台から景色を見るのを
思いついたという常子を竹蔵は
「自分で考え自分で行動したことは素晴らしい」と
頭をなでてほめます。

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小橋家には当時としては少し変わった考えの持ち主の
竹蔵が決めた3つの家訓があった。

１つ目は朝の食事は家族全員でとること。

２つ目は自分の服は自分で畳むこと。

３つ目は月に一度家族全員で出かけること。

染色会社であります
遠州浜松染工の営業部長である竹蔵は
業務拡大のため深夜までの激務が
続いていましたが小橋家の家訓は
守られ続けられていました。

常子と妹たちはとりわけ月に一度の
お出かけを楽しみにしていた。

とりわけ三女の美子（川上凛子）は
前日からお出かけ用の帽子をかぶって過ごす
はしゃぎようだ。

お出かけを翌日に控えた夜
暗い面持ちで帰ってきた竹蔵が
お出かけの中止を家族に告げます。

小橋家の家訓が初めて破られます。

以上が朝ドラ「とと姉ちゃん」の第１週１話の
簡単なあらすじでした。

三姉妹の子供時代の着物は
遠州縞の綿の着物でそれぞれ
テーマカラーが決まっているそうです。

長女の常子は青
次女の鞠子はピンク
三女の美子は赤とピンクで
着物にも反映されているそうです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

朝ドラ「とと姉ちゃん」の第１週１話の
記事を終わります。


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タグ：朝ドラとと姉ちゃん あらすじ 第１週１話