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朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週2話のあらすじは?

朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週2話の
あらすじを紹介します。

その前に1話を
簡単に振り返ってみましょう。

物語は昭和5年静岡県浜松市
10歳の小橋常子(内田未来)は
父(とと)・竹蔵(西島秀俊)母(かか)・君子(木村多江)
1歳下の妹の鞠子(須田琥珀)6歳下の妹の美子(川上凛子)の
5人で幸せに暮らしていました。

小橋家の家訓の一つは
月に一度家族全員でお出かけすること。

だがお出かけの日に
竹蔵に急な仕事が入り家訓が破られます。

では朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週2話のあらすじを
見ていきましょう。
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朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週2話のあらすじ

朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週2話の
あらすじを紹介します。

お出かけを翌日に控えた夜
暗い面持ちで帰ってきた竹蔵(西島秀俊)が
お出かけの中止を家族に告げ
小橋家の家訓が初めて破られます。

小橋家には竹蔵が決めた
三つの家訓があった。

一つ
朝の食事は家族全員でとること。

二つ
自分の服は自分で畳むこと。

三つ
月に一度家族全員でお出かけをすること。

中止の理由は
大手紡績会社の専務・大迫(ラサール石井)の
引っ越しの手伝いがお出かけの日と
重なってしまったからです。

遠州浜松染工社長の杉野栄治(田山涼成)は
大迫の会社と契約を結ぼうと
躍起になっていました。

大迫の機嫌をとるために
竹蔵に無理を言って引っ越しの
手伝いを命じたのでした。

常子(内田未来)と君子(木村多江)は
鞠子(須田琥珀)と美子(川上凛子)の
機嫌を直そうと努めて明るく振る舞います。

幼い二人の妹には理解できなく
ムスッと仏頂面のまま数日続いた。

ある日小橋家で宴会が
開かれます。

大迫の接待で竹蔵を気に入り
上機嫌な大迫は引っ越しを手伝ってくれた
お礼にと有名画家の絵を半ば強引に贈ります。

常子たちは大好きな「とと」が
頭を下げる姿に悲しい思いを抱いていた。

翌日相変わらず不機嫌な美子は
腹いせに墨で絵に落書きをしてしまいます。

鞠子と常子は何とかしようと
修復しようとしますが染みが広がるばかり。

帰宅した竹蔵は汚れた絵を見て
愕然とします。

大迫の気が変わり絵を返してほしいと
言われたのです。





偶然居合わせていた小橋鉄郎(向井理)は
間違いなく本物の値打ちのある絵だと言います。

鉄郎は竹蔵の弟で
堅実な性格の竹蔵とは正反対で
真面目に勤めることを嫌い
事業を興し一攫千金を狙うことばかり
考えている男でした。

鉄郎の言葉に暗く陰気な空気が
小橋家に広がります。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

第1週2話では
幼い美子が大事な取引先の専務から
贈り物の絵に落書きをしてしまい
おまけに絵は高額かもしれなく
専務・大迫から返還してほしいと言われましたね。

どうなるのか次回の放送が楽しみですね。

以上で朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週2話の
あらすじの記事を終わります。


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