朝ドラ「とと姉ちゃん」の第１週３話のあらすじは？

朝ドラ「とと姉ちゃん」の第１週３話の
あらすじを紹介します。

その前に前回のあらすじを
振り返ってみましょう。

竹蔵（西島秀俊）は酔った取り引き先の
専務・大迫（ラサール石井）から
高価な絵画を譲り受けるが
翌日返還することに。

ところが家族の留守中に
美子（川上凛子）がその絵に
落書きをしてしまいます。

気になります朝ドラ「とと姉ちゃん」の第１週３話の
あらすじを見ていきましょう。
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朝ドラ「とと姉ちゃん」の第１週３話のあらすじ

竹蔵（西島秀俊）と常子（内田未来）
鞠子（須田琥珀）美子（川上凛子）の三姉妹は
大迫（ラサール石井）のもとに
謝罪に向かいます。

全財産をなげうってでも弁償すると
竹蔵は大迫に土下座します。

そんな竹蔵（とと）の姿に
常子・鞠子・美子の三姉妹は
胸を締め付けられます。

ところが大迫は絵が安物の偽物
だと言います。

酔った勢いで絵を贈ったが
その後偽物だと知られるのが恥ずかしくなって
ばれる前に取り戻そうとしたのだ。

竹蔵は絵を買い取りたいと申し出て
大迫が代金はいらないと
言うにもかかわらず
十円でかい取ります。

竹蔵は汚してしまった絵を
何とかしようと姉妹が力を合わせたことに
価値を見いだしていたのでした。

お出かけができずに
娘たちを悲しませたことに
胸を痛めた竹蔵は次の日に
浜名湖に紅葉狩りに行こうと提案します。

当日お出かけがかなった
常子・鞠子・美子の三姉妹は
久々に明るい笑顔を見せます。

竹蔵はカメラを持参して
楽しい時間を過ごす家族の姿を
写真に収めます。

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その夜常子・鞠子・美子の三姉妹が
寝静まったあと竹蔵は残務を
片づけるために会社に行こうとしていた。

それを心配する君子（木村多江）との
会話を常子が偶然耳にしてしまいます。

家訓を守ろうととするあまりに
竹蔵が体を壊してしまうのではないかと
君子は案じていたのです。

幼い頃に突然に両親を失った竹蔵にとって
日常とはいつ壊れるか分からないはかないもの
という思いがあった。

だからこそ無理をしてでも
一緒にいる時間を大事にしたいのだと
竹蔵は言います。

だがこうした無理がたたったのか
竹蔵はその年の暮れに
結核で倒れてしまいます。

竹蔵は自宅療養を
余儀なくされた。

「とと」が家にいることがうれしい美子は
竹蔵につい甘えてしまう。

しかし竹蔵も君子も結核が
子どもたちに伝染しないかと
気がかりだった。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

以上で朝ドラ「とと姉ちゃん」の第１週３話の
あらすじの記事を終わります。


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