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朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週4話のあらすじは?

朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週4話の
あらすじを紹介します。

その前に前回のあらすじを
簡単に振り返って見ましょう。

大迫(ラサール石井)の家に
謝りに行った竹蔵(西島秀俊)は
絵を売ってほしいと頼みます。

叔父の鉄郎(向井理)から
竹蔵の家族への思いを聞かされた
常子(内田未来)は
胸がいっぱいになります。

竹蔵は無理がたたったのか
結核で倒れてしまいます。

それでは朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週4話の
あらすじを見てみましょう。
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朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週4話のあらすじ

朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週4話のあらすじは
年が開け結核にかかった竹蔵(西島秀俊)は
家の中で隔離生活を送っていました。

昭和6年の正月を迎えた小橋家。

美子(川上凛子)は
竹蔵と外で遊べず不満顔でいます。

体の負担にならず室内で
家族全員で遊べるものを考えていると
竹蔵はあるものを思い出します。

それは君子(木村多江)が
嫁入り道具と一緒に持ってきた
百人一首だった。

百人一首を始めてみると
君子の強さに常子たちは驚きあきれます。

どんどん札が減っていき
常子は負けじと歌が読まれると
集中して札に飛びつきます。

常子は「やっと取れた」と喜び
常子の姿を見て竹蔵と君子は
思わず笑い合う。

その理由は必死に取ったその札が
常子の名前の由来と
なったものだからだったのです。





その札は
「世の中は常にもがもな渚漕ぐ海人の
小舟の綱手かなしも」。

世の中がいつまでも
変わらずあってほしい。

渚を漕いでゆく漁師の小舟が
引き綱を引くような
普通の情景がいとおしい
という意味なのです。

常子は自分の名に家訓にも通じる
竹蔵の思いが込められていることを
知って胸がいっぱいになります。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

以上で朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週4話の
あらすじの記事を終わります。


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