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朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週5話のあらすじは?

朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週5話の
あらすじを紹介します。

その前に前回のあらすじを
簡単に振り返って見ましょう。

翌年の正月
結核にかかった竹蔵(西島秀俊)は
家の中で隔離生活を送っていました。

竹蔵はそんな状況でも
子どもたちを楽しませるため
百人一首をしようと提案します。

常子(内田未来)は
自分の名に家訓にも通じる
竹蔵の思いが込められていることを知り
胸がいっぱいになります。

気になります朝ドラ「とと姉ちゃん」の
第1週5話のあらすじを見てみましょう。

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朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週5話のあらすじ

春になっても竹蔵(西島秀俊)の病は
一向に回復の兆しを見せず
一家は不安を募らせていました。

4月までに病気を治して
お花見に行こうと約束する一家だった。

しかしその思いとは裏腹に竹蔵の病は
悪化して家の中でも隔離された生活を
強いられるようになった。

常子(内田未来)は
日に日に弱っていく竹蔵が心配で
なりませんでした。

すでに桜は散ってしまったが
何とか竹蔵と花見をできないものかと
考えていた。

鞠子(須田琥珀)は言いました
「散っちゃったお花をもう一度
くっつけないかぎり無理なんじゃない?」。

そんな鞠子の言葉をきっかけに
常子はもう一度桜の花を咲かせる
方法を思いつきます。





常子は「ととに桜の花を見せよう」と
計画をして鞠子・美子と
ある行動を起こします。


あくる日君子(木村多江)に頼んで
常子は竹蔵を近所の桜の木のもとへと
連れ出します。

そこにはなんと
布を切って貼り付けた桜の花が
咲き誇っていたのでした。

社長(田山涼成)をはじめ
竹蔵の会社の仲間が布と
作業場を提供して
常子・鞠子・美子(川上凛子)の
三姉妹に鉄郎(向井理)も加わって
皆で手作りした桜の花だったのです。

感激した竹蔵は「ありがとう」と
繰り返しながら子どもたちの頭を
優しくなでたのでした。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

以上で朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週5話の
あらすじの記事を終わります。


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