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朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週6話のあらすじは?

朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週6話の
あらすじを紹介します。

その前に前回のあらすじを
振り返って見ましょう。

春になっても竹蔵(西島秀俊)の病は
一向に回復の兆しを見せず
一家は不安を募らせていました。

すでに桜の花は散っていましたが
竹蔵が花見をしたがっていると
知った常子(内田未来)は
「ととに桜の花を見せよう」と
計画します。

常子は竹蔵を連れ出しそこには
布を切って貼り付けた手作りの
桜の花が咲いていたのでした。

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朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週6話のあらすじ

朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週6話の
あらすじを紹介します。

その夜興奮して寝つけずに
廊下に出た常子(内田未来)を
竹蔵(西島秀俊)はふすま越しに
呼び止めます。

竹蔵は二つの願いを
常子に託します。

一つは常子が持つ独特の発想力を
大事にしてほしいということ。

もう一つは自分の代わりに家族を
守ってほしいということでした。

竹蔵は「約束してくれないかい?
ととの代わりを務めると」
と言います。

竹蔵が死を覚悟していると知って
胸がかきむしられる思いの常子でしたが
涙をこらえてうなずきます。

竹蔵が永眠したのは
その三日後でした。

動揺する家族の中で常子だけが
気丈にふるまった。

何も知らない鞠子(須田琥珀)から
「つん姉ちゃんは冷たいよ」と
責められても常子は
悲しんでばかりいられなかった。


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竹蔵の部屋を片付けようとしたとき
思い出が行ったり来たりして
こらえていた涙があふれて思わず
家を飛び出した。

追いかけてきた君子(木村多江)に
竹蔵との約束を告白すると
君子は常子を優しく抱きしめて言います。

「それじゃあととになるのは
明日からでもいい?
今日まではまだ私たちの娘のままでいて」

常子は感情を爆発させて
むせび泣きます。

翌日常子は家族の前で
竹蔵の代わりに「とと」になると
宣言します。

美子(川上凛子)が
「つん姉ちゃんがととになったら
とと姉ちゃんでしょ?」と
無邪気に言います。

「とと姉ちゃんになったとして
具体的にととの代わりに何するの?」と
鞠子にあきられながらも
常子は「とと姉ちゃん」として
家族と日常を守ることを
笑顔で誓うのでした。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

以上で朝ドラ「とと姉ちゃん」の第1週6話の
あらすじの記事を終わります。


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